LINE

昨日の夜も


今日の朝も


彼からのLINEがなかった


昨年の夏、彼の誕生日から

毎日欠かさず続けて来たLINE


どんなに冷たい態度を取ってても

朝晩どちらかは必ず

スタンプだけでも

連絡くれたのに


たぶん…

彼女のところに行ってる


彼には7、8年付き合ってる彼女がいる


月に1回しか会えない彼女


彼女に会えない寂しさの

埋め合わせをする


セフレの私


私にも旦那がいるから

お互い様だけど


いつもなら

私から何度もスタンプ送ってしまうんだけど


今日は

私も意地を張ってしまい

なかなか送れなかった


夜になって

昨日も今日もお泊まり?

って送ってみた


しばらくして

クマが笑いながら頷いてるスタンプが…


こっちは全く笑えない


最初の頃は

彼女と会うって聞いても

お互い様だし…

と思ってたけど


最近はダメだ


でも嫉妬心を見せてしまったら


また彼は


そんな嫉妬とかするなら

もう連絡しないよ


と言うでしょう…


じゃあねって

スタンプで返して

非表示にした


このブログを書いてる最中に

彼からのLINEがきた


でも見れずにいる


どうせまた

笑いながら手を振る

クマのスタンプだろうから

繰り返し

私達の関係が復活した時、彼に


次に会う約束はしないよ

いつも会うのはこれが最後だと思ってね


と言われた


そう言いながら、1ヶ月半に1回のペースで会っている


最初の頃、私は1度会うとまたすぐに会いたくなって、つい


今度の休みはいつ?

また来月会えるかな?


とLINEで聞いていた


すると、彼は


そんなこと聞くなら、もう会わないし

LINEもやめるから


と言ってくる


彼は1度会うと、2〜3週間は私に冷たい態度をとる


LINEは

疲れた〜か

眠い〜のスタンプのみ


今がまさにその状態


昨日、そろそろ大丈夫かな…と思って


来週会えないかな?


と聞いたら


一言


ダメーーーーー!


それ以上何も言えない…


来週、体調的には1番ベストな状態なのに…


彼の方が私に会いたくならないと会えない


彼が私に会いたくなっても

自分から会いたいと言うことはほとんどない


私から会いたいと言わせるように仕向けてくる


結局、私から会いたいって言って

やっと会える


そんなことの繰り返し…



今度はいつ会えるんだろう…

はじめまして

ずっと自分の気持ちを吐き出したい場所を探してて

ここに吐き出そうと思い、このブログを始めることにしました


これからここに、16歳年下の彼とのことを書いていきたいと思います


といっても、何から書いたらいいのか…


いろんな思いがあり過ぎて…


まず、私は旦那と子供が2人います

彼は独身彼女持ち


彼…といっても、ヤリたい時にだけ会う

いわゆるセフレですね


でも、私はそんなセフレの彼に恋をしてしまいました


2年前の春、同じ職場で働いていた私達は

初めて関係を持ちました

私は一目惚れした彼と関係を持てて、すっかり舞い上がっていました


でも彼は、1度の火遊びのつもりだったみたいで…

結局その時は、すぐにフラれてしまいました

たった2ヶ月の関係でした


彼から、もう2度と会うことも連絡を取ることもないと言われ

私は心身ともにボロボロになり…職場を辞めました


彼のこと、忘れることはできなかったけど、日常生活を普通に送らなければならない


ほんとに辛かった…


それでも、日に日に気持ちは落ち着いてきて

彼のことを思い出しても、辛くなりませんでした


なのに…


昨年の夏、彼の誕生日にLINEを送りました

どうしてもおめでとうが言いたくて


これを最後にもう彼のことはスッキリ忘れて、家族と仲良く暮らしていこう


そう思ってたのに


彼からすぐに返信がきました


ブロックされてるかも…と思ってたので、かなり驚きました


その日は久しぶりに夜中までLINEしました


その頃はまだ、以前のような関係に戻りたいとは思ってなかったんです


またLINEできただけで嬉しかった


それから毎日LINEをするようになり


秋になり


私達はまた関係を持ちました


あの頃のように、お互い溺れないように…と約束をして


あの頃、私だけじゃなく

彼も火遊びのつもりが、本気になりそうだったと


だから、もう2度と会わないと言ったんだ

と言われ


すごく…


嬉しかった


でも、これからはヤリたくなった時だけ会う


いわゆるセフレ


また彼に翻弄される日々が始まってしまいました


それから半年、今ではすっかり

彼に恋をしています


あの頃よりずっと…


そんな彼への思いを、この場で綴っていきたいと思います