攻め合い
昨夜彼と会ってきました
ここのところ
2週間おきくらいに
会っている
私達にしては
かなり頻繁だ
土曜の夜に
赤いブラ姿の写真を
送って
“匂い嗅ぎたい”のあと
“会うまでずっと
そのブラ着けてて”
“その頃には
柔軟剤の匂いも消えて
姐さんの匂いになるから”と
また変態な発言
私は日曜日1日
そのブラを着けて
放置して
昨日の夜会う前に
またそのブラを着けて
彼のもとへ行く
何してるんだろう…
ちょっと情けなくなる
いつもの
彼の職場と
私の職場から
近いホテルへ
いつもは
お風呂に入るまで
あまり触れ合わない私達
でも今回は違う
彼はすぐ
‘ちゃんとあのブラ
着けてきた?’と言いながら
私の服の下に手を入れて
ホックを外した
私も
彼のズボンのジッパーを下ろして
もう大きくなった彼のものを
ボクサーパンツの上から
優しく撫でる
もう染みてきている
ブラを外して
まずは自分で
匂いを確認
…嗅がせたくない
躊躇していると
彼は私の手から
ブラを奪い
鼻に押し当てる
‘ああ…いい匂い’
鼻に擦りつける
ほんとに…
ど変態‼︎
それから
泡のお風呂で
思う存分抱き合い
ベッドで簡単なマッサージ
また
きつく身体を
絡め合う
マッサージのオイルと
2人の汗と液で
ベタベタになりながら
彼は
私を横向きにして
片脚を持ち上げて
私の中に入ってきた
右向きに
左向きに
突き上げてくる
新たな快感で
頭が真っ白になる
彼の
‘気持ちいい?‘の言葉に
彼の名前を叫んで
応える
それから
私をうつ伏せにして
後ろから
いろいろな格好で
攻めてくる
今度は私が
彼を四つん這いにして
彼の穴に
舌を這わせる
‘すごく…舌が柔らかい’
彼の切ない声が
私を狂わせる
お互いに
攻め合って
彼が私に覆い被さって
‘思い切り中に出して’と言うと
‘ごめんね…’と言って
彼は果てた
もう…
私達は獣のようだった
私はまた
出血してしまった
彼のものが
大きすぎて
激しすぎて
ホテルに居られる時間は
3時間
1回目が終わって
疲れ果てた私達
裸のまま
寄り添って
たくさん話をした
彼の口調は穏やかで
まるで
本当の彼氏だと
錯覚してしまう
それから
時間を惜しみながら
私は彼のものを
ごっくんして
指でいかされた
気づくと
タイムリミットの
3時間を超えていた
焦って着替えようと
ブラを探したけど…ない
気配がして
後ろを振り向くと
赤いブラを着けようと
必死になってる彼の姿…
いつの間に持ってたの⁉︎
焦ってるのに
2人で大爆笑して
やっと着替えて
最後に抱き合って
部屋を出た
いつも以上に
離れたくなかった
今週末
彼はまた
彼女と会うと言っていた
胸が痛むけど…
しばらくは
頑張れそう
1つ後悔なのは
また彼に
‘大好き’と
言えなかったこと
この言葉だけは
どうしても言えないんです…
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