何度でも…

16歳年下くんとの過去と現在の想い

初の夜デート②

土曜の夜に

2人で飲んで

そのままホテルへ


これこそ

私にとっては

奇跡的なこと



1ヶ月前と同じ部屋に入り


いつものように

お風呂にお湯を溜める


彼が

“今日は飲んでるから

元気ないかもしれない”と

言ってきた



夜の休憩は3時間


あまり時間がない


バスルームに入り

私は自分の身体を先に洗い


彼の身体は

入念に洗ってあげると


彼はいつもどおり

元気になった


心配無用だった



バスルームを出て

ベッドへ直行する彼


そして


‘あれ…試したい’


あれ…


さっき飲んでた時に

LINEしてきた

マッサージのこと


うまくできるか

わからないけど…



裸で横たわる彼のもとへ行き


彼から送られてきたサイトを見ながら


彼が望んでいる部分を

優しく手で包んで

マッサージしてみる


普段は

あまり声を出さない彼


しばらくすると


‘気持ちいいよ…’と

囁いた


私は

我慢できなくなって


彼のものを

口に含んで

ゆっくり

舌を動かした



‘なんでそんなに上手なの…’


彼はいつもそう言ってくれる


‘これ以上はダメ…

すぐ出ちゃうよ’


そう言って

私の口から

外して


ゴムをつけて


‘上にきて’と

私を抱きかかえた


私は彼にまたがって

ゆっくりと

そして

段々激しく

動いてみる



‘そんなに動いちゃダメ’


私はやめない



いつもより

声を出して


彼は果てた


‘次は姐さんの番だよ’

そう言って

私の中に

指を入れてきた


すごく…

気持ちいいけど


なかなかいけない


すると

‘ねえ…今日生理だったの?’と

聞かれて

‘えっ…違うけど’と

起き上がってみると


シーツが赤く染まっていた



2週間前に

なったのに



激しく動きすぎて

傷ついちゃったのか



私は

果てることなく

終了した


彼が

果ててくれたから

私は満足だけど


彼は

しきりに謝ってきた


彼のせいではない



その後は

2人でテレビを見ていた


普段

家族と見ている番組


彼と見ているのが


ちょっと不思議な感じで


このまま

ずっと

2人でいられたら…と


叶わない願いだけど



そのうち

睡魔が襲ってきて


‘このまま寝ちゃいたいな…’と

言うと

‘起きたら一人ぼっちだよ’と

意地悪く言われた



彼との幸せな時間は

あっという間に過ぎる



時間ギリギリまでいて


部屋を出た



駅で彼に手を振って

お互い別々の

電車に乗る



現実に戻って行く



帰りの電車の中で

彼からのLINEを開く


“体大丈夫?”

“心配だよ”


いつも

体調が悪いって

LINEしても

ふざけたスタンプ1つで

済まされてしまうのに



すごく心配してくれてる



私もなんで出血したのか

わからなくて

少し不安だけど


それより

彼が心配してくれることが

嬉しかった



でも

次の日になれば

そんなこと

すっかり忘れられちゃうんだけど


それが

彼だから